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  • 執筆者の写真なるとにし てとてとて

こどもふれあいひろば 4月24日

更新日:2022年4月25日

【報告】

ご入学、ご進級おめでとうございます。


新しい学年が始まりましたね! みんな会わない間に、ずいぶんお兄さんお姉さんになったんじゃない!?

って思いましたよ。

新しい方も、引っ越してきたばかりのおうちの方も遊びに来てくれました。


第四日曜の午前、ゆっくりのんびりまた遊びにきてくださいね。



囲碁ボール

初めて囲碁ボールをやった子も多かったみたい。

一回目はなかなかボールをまっすぐ打てない、力が強すぎる、弱すぎる、で苦戦したけれど、2回目からはなかなかどうして、うまい!

どこに打てば点数になるか。相手を邪魔するにはどの方向へ打てばいいか。

じっくり考えて打ちました。

こんなに手に汗握る、白熱した試合は初めて見たかも!

観客席のパパのアドバイスも的確でしたね。


ボードゲーム

定番のモノポリーや日本一周プラレールゲームも楽しみました。

どれも熱くなります。


ママに連れられてきた小さな妹ちゃんと、よく遊びに来てくれる4年生のお兄ちゃんが仲良くおばけキャッチで遊んでいました。説明書にある遊び方じゃなくても、みんなが楽しめるやり方を見つけていてすごい!と思いましたよ。



防災ゲーム (カードゲーム・すごろく)

ママも一緒に参加してくださいました。ありがとうございます!


とっても楽しく遊んだら、終わる10分くらい前になるとみんなでゲームや会場の片付け。12時におやつをもらって帰りました。


みんなの明るく元気な顔を見られて、本当に嬉しかったです。

今年はお休みなくできることを祈ります!


ありがとうございました。(佐々木由紀)




【告知】

場所:鳴門公民館 時間:10:30~12:00  要申し込み(LINE)

(とくしま子どもの居場所づくり推進基金助成活動)


活動開始から8年、いつもわたしたちの活動を温かく応援してくださってありがとうございます。


以前地域の大人と小学生とがSDGsカードゲームやエシカルクッキングの企画で、「世代間交流ができて楽しかった!」と感想が寄せられました。また、災害や犯罪が頻発している現在において地域での顔見知りや挨拶できる間柄が増えることは、防災、防犯の面でも大きなメリットでもあります。


実はコロナ前から、地域の要望を受けて、子どもたちが自然に自由に集える仕組みを作ろうと模索していました。ボードゲームをしたり、宿題をやったり、手芸や工作や料理を教わったり…。

ここ数年はできませんでしたが、この2年の活動を通して「ふんわりしてるけど、そこに確かにあるつながり」が形成されつつあるように思います。


今年は、様子を見ながら、地域の方と一緒に活動する機会を増やす予定です。

(6月は地域の方と一緒にできればいいな!と思って準備しています。)

ゲームや楽しい遊びを織り交ぜつつ、防災をメインテーマに活動します。

ぜひ、親子でも、子どもだけでも、大丈夫ですので覗いてみてください。


なるとにしてとてとての主要スタッフの子どもたち(鳴門西小学校の卒業生)も高校生、大学生とずいぶん大きくなりました。時々一緒に遊んでくれますよー。



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