2020年春先、毎年の事業計画を練り上げて申請書を書いたりする時期に、
全く先の見通せないかすみの中にいるようでした。
地域での子どもの育ちあいということに加えて、防災や防犯などを意識した異世代間の交流(おじいちゃんおばあちゃん世代、子どもとその保護者世代、ちょっと大きい高校生や大学生や近所のおじさんおばさんまで)を「こどもふれあいひろば」で、公民館の皆さんと一緒にできればいいなと考え計画していましたが、コロナで、始まる前から全て中断。
しかし、「このまま何もできない」で思考停止しては勿体無いぞ。「どんなことなら今でもできるだろう。」とメンバー間で協議を重ねました。
この協議もzoomを使ってオンラインで。まずはなんでもやってみよう精神です。
ここでオンラインミーティングの有用性を実感しました。
オンラインだからできることもあるのかも!
今まで講師に鳴門に来ていただいて開催したワークショップも、オンラインだからこそできテーマがあるんじゃない?
2020年は「お家からオンライン」だから知っておきたいことや、「お家からオンライン」だからより深く理解できるテーマを選んでワークショップを開催しました。
こどもふれあいひろばも始動!
子どもたちだけ、また定員も決めてではありますが、感染対策バッチリ元気よく開催できています。
もう少し落ち着けば、地域の方々も参加できる防災に関するワークショップもなども企画したいと思っています。
まだまだ手探りの状態が続きますが、2021年も私たちは元気にやってまいります。
どうぞよろしくお願いいたします。
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